参院選でした。
体調不良だったけど、やはりここは一票投じないとね。
早朝から出かけてしまった父親に対し、
「ねぇ、パパは選挙に行かないつもりなの?」 と娘。
7時過ぎても帰ってこない父親に対し、
「選挙、間に合わないんじゃないの??」と息子。
二人して、オットの一票を気にしていたのが、可笑しかった。
「さぁ、どうでしょうねぇ。。」
という私に、
「この状態で選挙に行かないって、ありえないでしょー!。」
「選挙に行かないのは無責任っつうか、非常識でしょー。」
と、珍しく白熱していた息子。
ここまで言われてて、実際間に合わなくて行けなかった・・・なんてことになったら、
ちょっと父親の立場としてまずいんじゃないのー??なんて思っていたけれど、
ギリギリ間に合ったようで、よかったねー、父親としての威厳守れて(笑)。
政治に関心を持つ・・とまではいかなくとも、
国民一人一人が責任もって一票を投じることが、この国に住む人としての義務だということ、
そういう認識を持っていることは、いいことだなーと思った。
「で、ママとパパは誰に入れたの?」
我が家は、オットと私は支持する政党が違う。
それってどうなのかなーと思わなくもないが、オットが私に、私がオットに合わせる必要はない。
(よその夫婦ってどうなんだろう?)
この政党の、こういうマニフェストがいい!、こういう国づくりをしてほしい!って抱く気持ちは
夫婦といえでもそれぞれですからね。
いつの間にか、私の足より大きくなった息子の足。
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