母娘して涙もろいです。
テレビはハンカチ持って見ます。
よく笑い、よく泣く。
先日、カメラの師匠と話していて、
「これから何を撮りたいの?」という話になりました。
プロではないので、何かを専門に撮っているというわけではないのですが、
人から、何を主に撮ってるんですか?と聞かれた時、ポートレートですというのが
ずっとおこがましいと思っていました。
・・・というのは、私が撮っているのは、自分の子どもたちに限定しているからです。
(今のところ)
親が子どものいい表情を撮れるのは、ある意味当たり前なので、
ポートレートを撮ってますとは言えない。
人から何を撮っているのですか?と聞かれた時、私は、○○を撮るのが好きですと、
何を堂々と言えるだろうか?と、ずっと思っていました。
だけど、先日ふたり展の写真を師匠に見ていただく機会があり、来年もグループ展を仲間と開く予定だと話し、それに向けて何を撮ってよいやら・・と話した時、
”そうだね~、自分の子どもじゃなくて、他の人やものを撮る練習しなよ。”って言われるだろうと思っていたら、
”お嬢さんを撮り続けていきなよ。”というお言葉。
上手い!とか、素晴らしい!とか言われたわけじゃないけれど、
なんだかとっても嬉しかったです。
これからますます思春期真っ只中に入り、カメラを嫌がるお年頃になるかもしれないけれど、
ずっと撮り続けていきたいと思う今日この頃。