連休最終日ですね。
たまには家事をお休みして、(←・・ってけっこういつも手抜かせてもらってるけれど。)、
今日はカメラのWSへ行ってきます。
今回はいつか参加したいと思っていたモノクロWS。
先生から与えられている予習課題に何度か目を通しながら、モノクロ脳に近づけています。
さて、写真の娘、泣いてますね。
子どもが小さい時に、
抱っこ法というものに出会いました。
そのときに出会った先生から言われたことは、、”お母さん、たっぷり泣かせてあげましょう。”でした。
未熟児で生まれた娘は、保育器の中で長期間育てられたので、その間に、”泣いてもすぐにはオムツをかえてもらえない、泣いても抱っこしてもらえない。”ということを学習してしまったようで、何をしても泣かない赤ちゃんだったのです。
”泣きたい時には、本人がスッキリするまで泣かせてあげましょうよ。”
”いつまで泣いているの?泣きやみなさい!”って言うのをやめましょうよ。
”泣きやませなくちゃいけないということが、お母さんのストレスにもなるし、子どももスッキリしなくて、その涙を引きずってしまうから。”
目から鱗な言葉でした。
以来、娘が泣いているときは、泣きたいだけ泣かせます。
そして私も・・・。
大人だけど泣きたいときは、甘えられる人の前でたっぷり泣きます。