地震から二日が経った。
余震が起きるたび、娘が泣く。
オットは仕事が気になるからと、千葉の職場へ朝早くから向かった。
こんなときは家にいてほしいが、仕事だから仕方がない。
先週から、京都から上京している叔母は、高齢で体力もないので、一日でも早く
帰らせようと、母は新幹線のチケット変更に・・・・。
放射線が心配だから、子どもたちを西へ避難させたほうがいいのではないか、
京都へ娘と息子を連れていくと言うので、そうさせようかといろいろ考えたが、
今はあまり慌てずに、家の中で静かにしていたほうがいいと判断し、様子をみることに。
テレビで東北の映像を見るたびに胸が痛む。。
そして、盛岡と仙台にいる知人とコンタクトがとれず、気持ちが重くなるばかり。
どうか、神様、私たちよりももっと大変な状況にある人たちを守ってくださいと
祈ることしかできない。
こういう災害に遭うと、人の力には限界があるのだということを改めて感じられ、
自分ができることは、
やはり祈ることしかないのだと思わされる。被害拡大を少しでも抑えられるように・・・・。
家や家族を失っている人たちに、神様の慰めがありますように・・。
この祈りが届いてほしい。
多く人に気持ちを一つにして祈ってほしい。
きっと祈りはきかれると思うから。