娘が今年の3月に卒業だと、幼なじみに話したら、
「ねぇ、私たちは30年前の3月に小学校を卒業したんだよね。気づいてた?」
と、言われて、改めて感慨深くなった。
彼女いわく、卒業間際にタイムカプセルに思い出の品をつめて、
グラウンドのどこかに埋めたのだとか。
そして2000年に集まって掘り起こそうと、当時のクラスで約束したのだけど、
それが果たせていないままなのだと。
小学6年の同窓会を卒業30年目にしてやろうよという声。
記憶力が悪い私は、タイムカプセルの記憶もどこへやら、当然何をそこに入れたのかも
覚えているはずはなく、クラスメートの名がスラスラでてくる友達に感心してしまった。
え・・・・? そんな子いたっけ??
そう言っている私だから、
きっと、私自身も、”え? FUMIなんていたっけ??”と言われてるに違いない。
小学校の同窓会、実現なるか?
同級生といえば、
オットの取引先の人が、
私の小学校時代の同級生だった・・・なんていう偶然があって驚いたことがある。
それから、
娘が幼稚園のときに、
オットが、娘の送り迎えのときに、
「どうも、なんとなくどっかで見覚えのある顔がある。」
と言っていたら、
本当に中高の同級生だったということもあった。
いずれも、地元から離れた場所なのに、驚き。
幼なじみは、遠く離れていた長い期間があっても、
会ってみると、たちまち童心に戻って、不思議な親近感が湧く。
娘の小学校生活もあと一カ月・・・・。
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